2009-05-17

別府でアートでハネムーン。

  ということで、16・17日はヨメさんと別府で落ち合い、別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」を堪能してきました。
別府にアートでハネムーンってことで(^^ゞ

16日は先にヨメさんが別府入りして、サルキスさんのワークショップと鉄輪アートゲートクルーズめぐり。
夜に合流してから2人でタワーナイトを深夜まで満喫。
17日は宿泊先で朝風呂はいってから、別府まちなかアートゲートクルーズめぐり&わくわく混浴アパートメント。
午後から、別府市公会堂をめぐるダンスの旅「オープン・ルーム - 別府市中央公民館をめぐるダンスジャーニー」を堪能。ボクもヨメさんもすっかりダンスジャーニーのマジックにはまって大はしゃぎで満喫してきました。

別府でアートでハネムーン、なかなかgood!な旅でした。

P1160656P1160653

2008-11-12

今日の会場は。。。

今日の会場は。。。
海外ではありません(笑)

今日は、まちとアートの出会うとき@久住。

会場はカフェBoiBoi
阿蘇と地平線と久住連山がみえる久住高原の真ん中です。
まちとアートというより、地球とアートの出会うときって感じかな。

アーティストさんたちにこのスケールをみてもらいたいです。

2008-11-05

竹田で、アートレクチャー

5日は午後から御客屋敷で「まちとアートの出会うとき@竹田」でBEPPU PROJECTの山出淳也さんを講師にお迎えしてのアートレクチャーを開催しました。→コチラ

正直何人来るのかドキドキもので、微妙に体調も悪く、司会の最初はまるでダメダメでした(駄目ですねぇ、じぶん)が、何とかできました(^^ゞ
つかれましたが、仕事したなあという充実感がありました。

2008-11-03

紙のインスタレーション

081101_11110001 081101_11120001 10月から合言葉は、「ハコよりエコ」

とは言え、ハコあってのエコ。1日は久住高原のダルヴィーダに寄ってきました。
「紙展」がはじまっていました。

印刷関係のお仕事をされている方ならご存知の、紙にまつわるエトセトラをインスタレーションした展覧会です。

佐藤さんならではの視点、そしてこれだけの手間をかけて印刷物ができる。
紙とインクのコラボレーションが
すばらしい可能性をみせてくれるということを教わりました。

すごいアート作品があるわけではないですが、デザインの世界が生まれる「実感」を感じることができるすばらしいインスタレーションです。

ボクもそうですが、デザインの現場と縁のないひとに感じてもらいたい、オススメのインスタレーションです。

2008-08-29

別府市公会堂にレイハラカミを聴く

P1150144仕事を終えてから、BEPPU PROJECTの「☆の記憶を未来につなぐ夏」で、別府市公会堂の「ホシノキオク、レイハラカミを迎えて」に行ってきました。

23日に別府市公会堂の「☆の記憶を未来につなぐ夏」のイベントを楽しんだ際に向こうの方にぜひ来てくださいということだったので、予定がうまくあいたのをいいことに駅まで直行(σ・∀・)σ
と、いつもの17:52の列車で行ったのですけど、この日はなぜか駅にお仕事で知り合いの方々がたくさんお集まりの様子。なぜか。。。と思いきやこの日に限って後ろに「ビアトレイン」がくっつく4両編成(^^ゞ。

ビアトレインで来られた知り合いにお会いする夏?になりながら別府まで。。。(^^ゞ。ソニック使って別府駅に19:22に到着。なかなかグッドタイミングなのかしら。

30分からということなので、8分でまにあわせるべく駅から会場まで別府の坂道をダッシュで走り、何とか開演時間の19:30に到着(・ω・)ノ
でも開演は10分遅れて19:40。。。(^^ゞ
実際は、もちっと遅れていたと思うけどライブとはそんなもの(笑)

レイハラカミって誰?というわたしなんですが、APUの若い子に教えてもらいました。こんなひと
おかげで、DJ&VJの世界をはじめて体験させてもらいました。

今後はホールではなく、空間にスタンディングで聴きたいなと思いつつ、とりあえずCDを買って楽しむことにしました。

そして、各方面にごあいさつしてからまた21:52の大分行きでとんぼ帰り。大分駅は今週から豊肥線・久大線は高架ホームに移ったので、地下階段から地上旧ホームに出て迷路のような仮設通路を通って、さらにそびえ立つような階段をのぼって移動する。。。だけでなく、豊肥線・久大線乗り場が別々のホームに分かれるので上り口を間違えるとダウト!。という、高齢者にやさしいハードルをたくさん設けた「頭を使う」設計となっている(´д`;
そして22:24の列車で、耳に残るレイハラカミの音楽をBGMに帰るのでした。次は9月1日に別府へ行って夏休みはオシマイ。

2008-07-30

まちの文化力。

P1140029 Photo





最近面白かったのは。
別府でお会いしたクールな現代アートユニットの「チャン・ヨンへ重工業」の作品をウェブでみたら、BGMがジャズアレンジな『荒城の月』だったこと。
http://www.yhchang.com/ でNIPPONをクリック!(音出るよ)。ちなみにAOMORI AMORI(アオモリ・アモーリ)もgoodです。
なんてこった。予習していれば本人たちに「荒城の月のまちから来た」と言えたのに、残念。

そんで、行けなかったんだけど週末にCCA北九州であったしろくまさんな『24時間映画祭』のみくしのリアルタイム実況みてたら、チームのひとつに「守り神」で姫だるまの写った写真がアップされてて大笑い。
なんてこった。そんなアイテムなのか、あいつは。
高崎だるまとお見合いしただけじゃなかったのか。

コンテンポラリーな人たちにもアイテムが愛される、たけたって看板はなかなかにつかえるもんだとあらためて実感しました。
いろいろ集めて、ネタに遊んでみようかと思いました。

で、そのCCAのTシャツ届きました。なかなかプリティ。気に入ってます(・ω・)ノ

2008-07-15

CCAの夏コレTシャツ

CCA北九州の夏コレなTシャツ。癒しの犬はなかなかgood(^^ゞ

趣旨は
「高めの価格設定ですが、収益は全額この秋より約半年間、
 北九州市に滞在する若手アーティスト(受講生)の奨学金や生活費のサポートとなります。
 もちろん街中でも違和感無く着ることが出来る素材感とデザインですよ!
 ちなみに受講生は全員が欧米諸国を中心とした海外からのアーティストです。
 (北米4、南米1、欧州2 苦学生です!)
 小さなところから文化を育ててみませんか?」
 だそうです。

他にもあるので、詳しくはこちら

Img_971459_12618478_7

2008-06-30

人間の家。

P1130863(※他の記事へ移しましたが、一応残しておきます。)

28日の夜は、長年「あこがれ」だった方のレクチャーを聴いた。
(違うジャンルの世界なので、こういう機会でもない限りまず直接お話することはないもんなあ。。。)

あちらの「人間の家」でもそうでしたけど、この方のお話を聴くとなぜかワクワクしてしまう。
そして、いろんなアイデアが湧いてくるのは、本当に不思議なことです。

はじめて質問して直接お話することができて本当に満足でした。
とは言え、かなり舞い上がってたので「変な人」だったかも(..ゞアセ

偶然知りえた今回のレクチャーですが、そこの扉は開かれていました。次の一歩を踏み出すことが出来るのでしょうかしらん。
とりあえず、3ヶ月にわたるアートのピクニックは一段落。お城の世界に戻ります。

2008-06-28

筑豊直方へアートピクニック

筑豊直方を行く 筑豊直方を行く

今日は生まれてはじめて直方市へ行った。
大分からソニックで折尾へ。国鉄時代の駅の空気が充満する歴史的価値の高い折尾駅の階段を降りてから筑豊線に乗り換え。
乗ってから気づいたんだけども、筑豊線って「筑前」は走るが「豊前」は走っていない。よって「筑豊」ではないんだね(笑)。そんなことを思いながら遠賀川沿いにかつては石炭を運んだ鉄路を経て直方へ。

直方駅から商店街を歩きしばらく行くと、直方谷尾美術館が今日の目的地。
建物は直方藩の殿町筋にある昭和初期の医院。それを明治屋産業のオーナー故谷尾欣也氏が購入して1992年に私立の美術館にしたそうな。谷尾氏の没後、遺族により
コレクションと共に2000年に直方市に寄贈され、改修を受けて2001年4月に開館したそうです。レトロな医院&茶室の隣に展覧会も十分できる新館がくっついた構成です。

谷尾氏は1997年に福岡銀行直方南支店だった町中の赤煉瓦旧十七銀行も購入して今の「アートスペース谷尾」にしたとのこと。
そして、2つとも市に寄贈したそうな。
こういう資産家というか篤志家がいて残してくれるのは市の財産ですな。うらやましい限り。

今回は、新館で開催中の鉄のインスタレーション作家阿部守さんの作品展「阿部守展、鉄の詩」を観てきました。
ギャラリースペースのインスタレーションは静寂かつ迫力があり、茶室に置かれた小品は小さいながらも存在感のあるものでした。

筑豊直方は石炭のイメージがあったけど鉄工所で有名なとこらしい。かつての石炭から産業転換を果たし今は北九州地域の自動車産業を支えているそうです。
そうした地域の特徴を喚起させる意味もあって鉄のインスタレーションで活躍されている阿部守さんの展覧会が企画されたようです。アートは「現代」を知るために、歴史的なことや現在につながる側面を引っ張り出す役割でもあることを教わりました。いい緊張感のある展覧会でした。いい勉強になりました。

ところで。
館内には直方市東側の豊筑国境沿いに展開した高取焼のカタログと報告書がありました。
ここで急きょ、城屋のDNAが発動(^^ゞ
城郭研究にとっても当該期の陶磁器を知ることは必要ですので仕入れてきました。
直方市の東には母里太兵衛が城主だった鷹取城があります。その麓に開かれた窯から福岡藩の藩窯「高取焼」が輩出されたのです。

館を後にして一路、門司港へ。直方市街地の商店街を歩いて町外れの筑豊電鉄筑豊直方駅へ行き、筑豊電鉄で黒崎まで出る。
そして、門司港にて出光美術館によってこれまた城郭研究と関わりの深い『古唐津』のカタログを仕入れる(..ゞアセ
はて、今日は何が目的でしたっけ?

2008-06-26

CCA KITAKYUSHUに行ってみた

ひょんなことから、現代美術センターCCA北九州(ウェブログはこちら)を知ったので、早速でかけてみた。
以前に紹介した「ギルバート&ジョージ 秘密のファイル」が平日しかやってないので、わざわざ休みをとって行ってきた。

新日鉄のあるJR八幡駅前にはじめて降りたけど、ここまで「モダニズム都市」だったとは思わなかった。
駅から降りる外国籍の人や遠方から来た学生とおぼしめき人たちを見かける。本当に「未来都市ヤハタ」
P1130783

思うに、北九州市って主要な駅それぞれに顔が違う。小倉駅と八幡駅は間違いなく「近未来都市」ですよ。これってかなり個性なことですよ。今とその下層に潜む「過去」を切り取るのにこれ程おいしい都市はないです。

で、
歩いて5分。敷地の仕切りのない街に溶け込んだ大学、九州国際大学の一角の社会文化研究所の3階にCCA北九州はありました。既存の施設を間借りするかたちでスタジオやメインの研究・学習棟などが周りの雰囲気に溶け込んで?手入れが悪くチョットすさんだ感じがキタキューらしい。メインの建物は大学の研究棟といった感じ。あんまり人の気配がない。
建物の3階がオフィスやライブラリー、そしてギャラリースペース。

ギャラリースペースにはビデオプロジェクターがあって35分の「ギルバート&ジョージ 秘密のファイル」をただ上映し続けていた。
無料で、すごく愛想なくほったらかしてくれる干渉されないスペース(ということは自分で探れ。。。かな?)
ビデオは二回みたけど、いやあ満足。示唆に富んだ内容でお腹いっぱいでした。はるばる来た甲斐がありました。

終わってから、パンフレットや書籍を物色。
アーティストが来日してキュレーターの研究生たちが関わりながら展覧会を企画し制作したアーティストブックが書棚に並んでいたのを読む。
とてもクールでしゃれているし訴えるものが強いしとても練られたつくり。カタログと言う概念に凝り固まっていたオツムを解きほぐしてくれました。
「現代美術」はまさに今そのものであり、アーティストは素晴らしい人文学者であることを知りました。

で、どこで手に入りますか?と尋ねると紙を持ってきて「ナディッフ」に注文してくれと言うことでした(笑)
ナディッフのページを見ても出ていない(ノ_・。)し、名古屋以東にしか店がない。おまけに値段がわからん(ノ_・。)
さてさて。どうしたものでしょう?自分でチョイスしてみますけど、どうやって注文しよう??
できれば、北九州市のどこかか、せめて福岡のアルティアム辺りで取り扱ってもらえないでしょうか。。。アーティストブックの面白さは九州のアート好きな人に十分通じると思うけどなあ。それとも販売先がなくなったのかその辺はわかりませんが入手したいところ。

それにしても、こんな研究機関というか学校というかギャラリーというか……な世界的な現代美術センターが「公立」ってのがすごいわぁ。
福岡に居たのに知らなかったのが惜しい気分です。世界的なアートの世界ではキタキューは有名なんだそうです。世界の名作を金を出して一時呼ぶのもよいけど、今のアーティストを呼んでメイドイン「世界のキタキュー」を作った方が100年後を見据えたらいい投資になるはず。100年前も二次産業のたまもの鉄鋼をこしらえて国家百年の計を築いたとこだからわかるはずですよ。
97年に設立された時の記事はこちら

P1130815

P1130795