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2009-05-06

湯原の真賀温泉、木地屋に泊まった

P1160225P1160229 4月29日の美作歴史探訪下見ツアーで投宿したのが、真庭市(旧湯原町)の湯原温泉に近い真賀温泉。
国道313号線沿いに4〜5軒ほど並ぶ小さな温泉街。温泉はアルカリやや温め。この話は別にして。。。
けっこうマイカー入浴客は来るんだけども、宿泊湯治が減ってしまったために現在経営している旅館は2〜3軒ばかりとなっている。

で、宿泊したのは老夫婦の経営する木地屋。
Mさんの紹介で1泊2日で8,000円なり。
木地屋は見ての通り、古い建物。あんまりお客がない(この日も我々3人だけ)ので現在は前の方を部屋に提供していて奥の方は使われていない。
内湯とトイレはしっかりしているが、洗面は昔の小学校のような感じなのが難点なくらいで昔ながらのひなびた温泉宿を堪能できる(^^ゞ。

風呂は近くの公衆浴場(250円程度)へ行くとよろしくて、木地屋特製赤タオルをいただける。赤ですよ、赤。ちなみに幕湯はコンヨクなり。

P11602208,000円で料理は山菜などを使った地元産をふるまってくれる。リーズナブルな上に素朴で実に美味。藤の花の天ぷらなど地に足着いた地元産を堪能。

宿のロケーション&シチュエーションと食事を堪能して、正直なところ由布院・黒川風の「疑似和風民芸調」デザインの旅館全盛の九州からすると、おそろしく周回遅れさが新鮮でした。
メニューを紹介する作務衣風の中居さんがいない代わりにおばあさんが運んでくる。夕食のメニューはシンプルかつうまい。創作和風やワインなんて小手先はなしですよ。おかげで腹いっぱい食べましたさ(^^ゞ
翌日の朝食もシンプルで美味い。
「疑似和風民芸調」旅館くそくらえだ(・ω・)/

帰りには真庭名産の高瀬舟羊羹と温泉のお湯を入れたペットボトルをいただいた。
ホントのひなびたお宿の真髄を味あわせてもらいました。ありがとうございました。
Mさんの紹介がなければ出会えなかった渋い宿でした。


てなことなので、近くに有名な湯原温泉があるのも手伝ってほとんど宿泊客はないので、いつ廃業してもおかしくないシチュエーション。
なので、建物は少々痛んではいるものの実に丁寧にひなびたお宿でした。
このロケーションさえあれば、多少のリノベーションをかければ真賀温泉は規模が小さいだけにかえってやりやすいよね。と思った次第。

ということで、
「疑似和風民芸調」に慣れてしまった方は真賀温泉の木地屋旅館(HPはちゃんとある(^^ゞ)へ。
要予約で渋い宿が体感できます。

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