2009年4月11日 (土)

コンヨク・オープニング・デー

11日は、ぜいたくにも(^^ゞ、豊後竹田駅から九州横断特急に乗って別府入り。
あまりの眠さに途中で大分乗り換えを省略するための措置。車窓からみえる別府湾はサイコウだ。
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ちなみに、熊本市現代美術館の『井上雅彦、最後のマンガ展、重版熊本版』とハシゴしたいアート好きは、別府から九州横断特急で、阿蘇のスイッチバックを体験してから新水前寺駅電停乗換えで通町筋までいくべし(^^ゞ。オススメ。それか九州横断バス(別府→由布院→くじゅう牧の戸→黒川温泉→阿蘇→熊本)でのーんびり行くのもよし。乗り場は別府駅前通りを海へ歩いていってすぐの別府駅前本町バス停(駅前高等温泉前)か別府北浜バス停(トキハ別府店前)にある。

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それで、別府駅に着いてボランティアの方がご案内の混浴温泉世界のインフォメーションブースでパスポートをいただいてから、「混浴温泉世界の歩き方」の記事用に写真を撮影させていただく。。。でもピンボケ(ノ_<)。

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そして、andoビルの本拠地、インフォメーションセンターへ表敬訪問!
オープニング2時間後ですので、準備であわただしい中、竹田から無事に「お祝いのブツ」を進呈してきました。

そう。竹田といえば、水曜どうでしょう、で一世を風靡した姫だるま」です。正月のお祝いに投げ込む代物です。
起きあがりこぼしな縁起物ですので、コンヨクの成功をお祈りして「まよけ」代わりどうぞ(・ω・)/ と進呈してきました。

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インフォメーションの『琴姫ブロマイド』500円の横に鎮座してます。ありがとうございます!
ぜひともクロージングイベントの際には、クロージングナイトのクラブイベントで投げ込んでやって下さい(^^ゞ

2009年4月 5日 (日)

アートゲートクルーズ徹底解説。

別府現代芸術フェスティバル2009、混浴温泉世界のディレクター、芹沢高志さんが今回のアートゲートクルーズに参加する8人のアーティストについて徹底解説した映像がOitaweb.tv 1ch.でオンエアーされてます!
要チェックしてください。


これのさわりくらいが、竹田の御客屋敷でもお話ししていただきました。たけたで10年居て一番なレクチャーだったかも。
何とか追いついていってる感じですけど(..ゞアセ。

ボクは初日に突撃します♪

2009年3月21日 (土)

コンヨクとoita webtv

19日にUさんやSさんから「タワーナイトはウェブテレビでやってますから」と聴いて「?」と思って探してみたら。。。

http://oitaweb.tv/ch/1 ありました。

いやあ、すごいわ、若いわ(..ゞアセ、コンヨク。
ちょっと評論的に言うと、たぶん往時大分の竹町にあったキムラヤでダダしてたひとたちのムーブメントが、今のメディアがあったらこんな感じになるだろう、というシチュエーションが今回別府に巻き起こったということですかね。大分のアートシーンを考えると各地のアーティストがベップに集結してさまざまな表現を巻き起こしていくってことはかなり画期的だし刺激的なことです。

たぶん口うるさい評論な人は何かしら言うのでしょうけど、これだけのシチュエーションを絶妙な生活感のあるスケールで若きアーティストに提供される場が、いまの日本中でBEPPU以外にあるでしょうか?
このタイミングで「実験舞台」をベップタワーとこのメディアでセッティングされてる方々はすんごいの一言です。ベップタワーは伝説になるかもしれませんよ。

このウェブテレビ、大分的にはかなりgood!なコンテンツ。民放3局&エフエム1局な大分ならではかも。
去年の6月にできてる。そら、知らんわけです。フィーリング的にホント2002年W杯を思い出します。

2009年3月19日 (木)

混浴温泉世界、あるいはアートとネットワークへの誘い。

P100086119日は、別府で開催される、別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」の説明会を兼ねたアートレクチャーを竹田市の御客屋敷で開催しました。別府から由布院からコンヨクなみなさんが来られました。

先だって東京のAAFネットワーク会議でお会いした芹沢高志さんに、ほぼ1ヶ月後に竹田にお招きする機会に恵まれるとはよもや思わず。それも、藩の来客施設であった御客屋敷というロケーションで。

「国・県・市」的な文化財行政的世界やセレブな美術館的世界にはまったく関与できなかった中で、少し目線を変えることで、さまざまな方々の多様なつながりを介したネットワーク的世界に出会い、そうしたつながりを介して竹田で実施することになったこのレクチャー。実にありがたいことです。

思えば、江戸時代に幕藩制的世界から外れた田能村竹田が竹田にあって、頼山陽などの「文人ネットワーク」に参加し竹田を近世文化のネットワークに連結させたことにも通じることかもしれません。じぶんが竹田という小さなまちをアートな世界のネットワークに乗せてみたいというささやかな思いつきが全くのとんちんかんな思いつきでないことを改めて実感した機会でした。

年度末の中、地元の方は少なかったですけど、芹沢さんにお会いするためにGoogle Earthで調べて東京から格安チケットで竹田を目指して飛んできた若者ふたりも参加するという実に「現代的」な参加者にも恵まれた貴重な機会でした。

そんなレクチャーでの芹沢さんの語り方は、静かだけどとても内発的な高揚感を与えてくれるもの。フロアからも触発されるように貴重なお話が飛び出すなど興味深い展開でした。それは、この前の鉄輪でのホセイン=ゴルバさんのアーティストトークで触発されるように「参加したいです!」とフロアから表明する方がおられたように、また前CAMKの南嶌さんのレクチャーをCAMKやCCA北九州で聴いたときにいつも感じていた高揚感(幸福感?)と同じような雰囲気と感想を持ちました。長年アートの世界に携わる人から発せられる、内発的なものを誘発させる高揚感のようなものが、共通して存在することをあらためて感じましたです。
拙い進行をしながら、その語り口とライブな思考力はとても学ぶべき「お手本」と思いながら聴いていました。受付や会場の管理・進行のあれこれで腰を据えて聴けなかったのは残念ですけど、あらためてその語り方や考え方を見様見まねでもいいので学びたいと切に思いました。はやく仕事を切り上げて、コンヨクに飛び込みたいものです。

その東京からの飛び入り客のおかげで、終わった後はコンヨクなみなさんとランプで2次会。うーん、竹田以外に居るならばもっと冷静に振る舞えたのでしょうけど、「竹田では」やっぱりありえない展開。おかげで頭はかなり舞い上がってましたです。あとで、しばし反省(..ゞアセ。

2009年3月10日 (火)

2008年度芸術選奨新人賞に山出さん受賞!

6日に文化庁から2008年度の芸術選奨が発表されました。ニュースはコチラ
その文部科学大臣新人賞にBEPPU PROJECT代表の山出淳也さんが受賞されています。
受賞者及び贈賞理由(文化庁)

贈賞理由は以下の通り。
国内外の主要美術館や美術展で作品を発表するアーティストである山出淳也氏は,文化庁在外研修員としてパリに滞在後,故郷・大分に戻り別府市において BEPPU PROJECTというNPOを立ち上げ,芸術による地域振興事業で目覚ましい活躍をしている。特に平成二十年度は,中心市街地活性化協議会の一員として行 政や地元経済界,大学やNPOなどと連携し,空き店舗をリノベーションして再利用するPlatform事業で次々と新たな交流空間を生み出し,地域再生の コーディネーターとして多大なる文化力を発揮している。

山出さんのキャリアも実績もBEPPU PROJECTでの展開もさることながら、BEPPU PROJECTでの芸術による地域振興事業、中でもさまざまな地域セクターのつなぎの場として機能するBEPPU PROJECTの、その中でもイノベーション的なPlatform事業への評価に文化庁さんの着眼点の鋭さを感じる次第。全国のアートNPOに対する文化庁からのエールかもしれませんね。

山出さん、おめでとうございます!!\(^o^)/

ということで、そんな山出さんがプロデューサーの別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』は4月11日から。
前売り券も発売しています。 竹田では、19日の19時から説明会を兼ねたアートレクチャーby岡の里をやります。ぜひ聴きにきて下さい。

別府を舞台にアートにオンガクにダンスが演じられるコンヨク世界。作品を鑑賞するだけでなくて、アーティストと来場者が交わりワクワク感を共有する感じ。そして、参加するみんながどんどん企画を起こして出来事を織りなしていく大きなライブな世界。

ちょっと既存のアートフェスとは違う芸術フェスティバルです。4−6月はそんなコンヨクの別府を堪能してみてください。

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2009年3月 3日 (火)

誕生日は鉄輪で。

3月3日はボクの誕生日。
高速を飛ばして、別府の鉄輪。富士屋ギャラリーまでお出かけして、ホセイン=ゴルバさんのアーティストトークを拝聴してきました。
17時20分過ぎにたけたを発って、高速経由で18時40分頃到着。

本日午後7時から開催!ゴルバさんのアーティスト・トーク@鉄輪


ゴルバさんはイタリア語。通訳をいただいてのトークは、ワクワク感のたっぷりなとても精神的な内容。
混浴温泉世界への出展作品の製作現場(富士屋の和室)も拝見させていただきました。

続々と国内外のアーティストが別府にやってきて制作を始めています。アートゲートクルーズはもうはじまってます。ぜひぜひ、乞うご期待。
いい誕生日プレゼントでした(^^ゞ。

2009年2月27日 (金)

アートの旅、九州を考えてみる。

浅草で、「こんなのどうです?」と聴いてOKだったので考えてみました。

4月から6月の九州はアートアイランド。
別府市では、BEPPU PROJECTの国際芸術フェスティバル「混浴温泉世界」がある。
CAMKの熊本市現代美術館では、「井上雄彦、最後のマンガ展(重版・熊本版)」がある。
どちらも合わせたかのように同時期開催(^^ゞ。

ということで、福岡空港を起点に、ふたつの現代アートを巡って九州をひとめぐりしてみるのはどうでしょう?
ぐるっとアートアイランド九州。ついでに阿蘇・くじゅう山の自然美を堪能してみるツアー。
高速バスの乗り放題乗車券サンキューバス(http://www.sunqpass.jp/index.shtml)を使えば、8000円から13000円でぐるっと回れます。

福岡→大分・別府で、別府とコンヨクをとことん堪能。
そして、九州横断バスで別府→由布院・阿蘇山→熊本へ移動。(これがちょっとネックかも)
また、大分→熊本の国道を走る一応高速バスもある。
あるいは、高速基山で乗り換えて熊本へ。
それで、別府→熊本で、熊本のCAMKをみてタイピーエン。
そして、熊本から福岡へ戻る。という、現代アートと自然の美を堪能する3〜4日間という具合ですかね。

いかがですかね。とりあえず九州の旅は高速バスが使えます。

もすこしリッチに余裕を持つならJR九州。九州ゾーンきっぷは14500円、九州までの往復普通運賃が2割引になります。
これでもかなり回れます。
高速バスとJR九州、どちらかをうまくつかってアートめぐりを企画して下さい。

ちなみにレンタカーを駆使するのもあり。これだと、霧島アートの森まで走れますがアルコールセーブが必修となりますね。

2009年1月17日 (土)

混浴温泉世界へのいざない。

Ph ということで、朝から別府へご訪問。
別府のソルパセオ商店街であった「こうさてん」という企画の中に、BEPPU PROJECTが公開打ち合わせ会を入れていたので、ごあいさつを兼ねて行きました。

既に8月の段階で、「はじまってるよ」という、BEPPU PROJECTの現代芸術フェスティバル「コンヨク」こと「混浴温泉世界」ブログ

2009年4月11日〜6月14日 まで。別府市を舞台に「現代芸術フェスティバル」が開催されます。大分界隈では2002年の「アート循環系サイト」以来の大型国際アートフェスです。

公開打ち合わせを見学してきましたが、そろそろ3ヶ月をきってあわただしさを感じる雰囲気でしたが、人材に恵まれており、多少の齟齬は愛嬌として、すばらしいアートフェスになると思います、ホントに必見。
乗り遅れるとかなりもったいないゾ。

詳細は、まもなくプレスリリースされるとのこと。
乞うご期待。

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2008年9月 1日 (月)

KASHIMA 2008に行く

てなことで。午前中はエコミュージアムの打合せ。たけたに必要なのは網の目のようなネットワークで構成された独自のエコミュージアムであることを申し上げました。ボクは貴重な存在なんだそうです。かつてS嬢が珍獣と申してくださったのもそういう意味だったのかな。


午後からは、列車に乗ってKASHIMA 2008  ベップ・アーティスト・イン・レジデンス 2008」に出かけてきました。アートのネットワークをたけたに持ち込むミッションとしてのアート・ミーツ@創生館のため、4月から続けているリサーチの一環です。

前日のアーティストの中崎透さんのソーメン流しに出れなかったので、展示初日に見学とアーティストの西野正将さんの作品のオープニングパーティby流川商店街がありましたので寄ってきました。

platform2の公開秘密なかざきはかなりあやしいスペース。トークショーやダンスには参加できませんでしたが、最後に完成されたオブジェを堪能。ってソーメン流しに参加できなかったし、すべてのプログラムを外してしまったのが残念(ノ_・。)
3階のテレビで、24日のダンスイベントを観賞。行きたかったとあらためて後悔。中崎さんはやはりあやしい感じで最後の片づけをされていました。
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それから、platform3の西野正将さんのラクテンチへ行きました。こちらはどちらかというとさっぱりめスペース。1ヶ月通い詰めたラクテンチの写真と映像、日々の日記代わりのドローイングから構成された内容。ちょうどラクテンチの存続問題の渦中でもありタイミング的にはいろんな変遷が加味されたワークだったようです。
18時半から流川商店街の方々によるオープニングパーティがありましたので参加しました。商店街の方からいろんな方面の方々まで幅広い参加のパーティー。ちょっとした懇親会。いろんな方々に出会える夏。ダンスについてもあれこれ聴いて教わりました(^^ゞ
西野さんとも作品についてや、九州のアートのこと、いろいろ語ることができました。ありがとうございました。
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30代の中崎さん、20代半ばの西野さん。それぞれ特徴があって興味深く体感させてもらいました。現代アートの楽しみは自分と同じ時間と空間をアーティストと共有していることにあるとの芹沢さんのコトバを思い出す。

去年に続いて顔を出したBEPPU PROJECTの夏。いろんな出会いがまたありました。

いつも思うのは、BEPPU PROJECTそのものが山出さんの作品ということ。ボクたちは山出さんが設定するシチュエーション(イベントそのものではない)に参加し、もがく?たのしむ?困惑する?ことで何かを得てそれぞれの毎日へ戻る。この「リ・ボーン」の仕組みこそ、コンテンポラリーアートのキモとなる文法な気がします。platform2のビデオでのステートメント作品をみてちょっと種明かししてもらったように思いましたけど。。。どうかしら?

そんないい学習機会が1430円で行けるすぐそこにある。なので、文化の行商人はそこへ足を運び、体感し、たけたに持ち帰るのです。たけたでも「リ・ボーン」の連鎖をつくることはできるかな。

2008年8月29日 (金)

レイハラカミに出会う夏

P1150144 全国的な大雨でしたが、BEPPU PROJECTの「☆の記憶を未来につなぐ夏」で、別府市公会堂の「ホシノキオク、レイハラカミを迎えて」に行ってきました。CCA北九州に続き、BEPPU PROJECTのTシャツも仕入れましたので、それを着ての別府行き。

23日に行った時に向こうの方にぜひ来てくださいということだったので、予定がうまくあいたのをいいことに駅まで直行(σ・∀・)σ
と、いつもの17:52の列車で行ったのですけど、この日はぬわんと、後ろに「ビアトレイン」がくっつく4両編成。ビアトレインで来られた知り合いにお会いする夏?になりながら別府まで。。。(^^ゞ

車内は睡眠学習で、ソニック使って別府駅に19:22に到着。
駅から会場まで別府の坂道をダッシュで走り、何とか開演時間の19:30に到着(・ω・)ノ

でも開演は10分遅れて19:40。。。(^^ゞ
たぶん、もちっと遅れていたと思うけどライブとはそんなもの(笑)

レイハラカミって誰?というわたしなんですが、APUの若い子に教えてもらいました。こんなひと。京都を拠点に活躍するテクノ・エレクトロニカのミュージシャンなんですと。。。とこの筋は素人なんで教えてくらはい、各位。
おかげで、DJ&VJの世界をはじめて体験させてもらいました。
ちょっと無愛想な感じのレイハラカミってつかみにくいなあと思いつつ、椅子に座って聴く。座ってていいのかな?と思いつつ、でも聴くうちに体が次第になじんでいくのがわかる。音楽「
鑑賞」ではなく、聴覚、視覚、体の感覚へと広げて聴く、音楽「感賞」って感じを体感できたののが大きな収穫行った甲斐がありました。

最初は耳で聴く。しばらくして椅子に寄り掛かるように立って体を自由にして流れる音楽に意図的に体を預けていく。ちょうどいい具合に体が音楽に反応していく様子が伝わってきます。実にいい案配です。リズムの変化とVJの変化が体を心地よく支配する。今後はホールではなく、空間にスタンディングで聴きたいなと思いつつ、とりあえずCDを買って楽しむことにしました。iPodに入れて聴くと仕事もはかどる。ココロが言い案配に休まるのですヨ。本当にいい経験をしました。

さて、ライブも終わりBEPPU PROJECTのスタッフや別府の方々など各方面にごあいさつ。いやあ、面白かった!とにかくBEPPU PROJECTはアートだけでなくダンスに音楽にあらゆるジャンルが混浴する世界が展開しています。

そして、してからまた21:52の大分行きでとんぼ帰り。豊後竹田行き最終の22:24の列車で、耳に残るレイハラカミの音楽をBGMに論文の文章の手直しをいじりながら帰るのでした。

Foxkeh! フォクすけ!


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