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2013年7月16日 (火)

城井谷の豊前宇都宮氏シンポに行ってきました。

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この頃、育児で更新作業はスルーしています。
世の研究者男子はまっとうに育児しとらんやろw。と思う今日この頃です(^^

それはさておき、14日は京築路を南下して築上町の「豊前宇都宮氏と豊臣政権」歴史シンポジウムに参加してきました。
詳細は→
「豊前宇都宮氏と豊臣政権」シンポチラシ表

これまで、竹田市時代には宇佐・下毛郡の国衆は大分県関連史料の枠内である程度押えてきました。
そして、コチラに来てからは北九州市周辺や豊前国北部の国衆は押えたものの、京都郡以南の仲津・築城・上毛郡は未踏の状態でした。
ここ数年、築上町(旧築城町・椎田町)での宇都宮(城井)氏関係調査が進んでいるのは報告書などで目を通していたので、
今回、ようやく現地を訪れて最近の研究成果を伺うことができました。
まずは、船迫窯跡公園の史料展を観てから、会場のコマーレへ。
多くの聴衆が参集し、大分県側からも関係者が来られてましたので久々にご挨拶できたりしました。
そして、パネラーの諸先生方による分厚いレジュメも無事に手に入れることが出来ました。

地元からの豊前宇都宮氏の報告はもちろんのこと、大河ドラマの時代考証をされている小和田哲男氏の基調講演をはじめ、
市村高男さんの下野宇都宮氏
土居聡朋さんの伊予宇都宮氏など多角的に報告は構成されており、さまざまな成果に触れることが出来ました。

京築地域は戦国・織豊期の史料が乏しいところですが、近年考古学の成果をもとに文字史料からのアプローチと絡めて全体像が浮かびつつあります。
そうした成果に学びながら、豊前国衆一揆を起こした豊前中南部の国衆たちの様相や関ケ原以前の黒田氏ら豊臣政権側の動向などについて
文字史料と城跡・考古資料・歴史地理関係資料などを総合的に扱いながら解明することが期待できます。
そうした手応えが感じられる、とても有益なシンポジウムでした。
これを機会にしっかり京築路を極めなければと思いを新たにしました。

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