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2012年9月13日 (木)

鳥取城跡(山上の丸)はぜひとも。

鳥取城跡を探訪する際には麓だけでは勿体ないです。
今回のセミナーに併せて草刈りをしていただいたこともあり、
山上の丸は外桝形虎口の連続で防禦と出撃を複合させた技巧的な縄張り技術で施された優れた近世山城を楽しめました。
拙ウェブログで度々採り上げている木島氏の変遷案の「L字の石塁(土塁)」による外桝形虎口の通路空間が肥大化して
曲輪を形成する、肥前名護屋城(東出丸)や福岡城南二の丸と同じ用法のパターンで築かれた縄張りです。

↓天守台付近の高石垣。

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↓天守台の右側は付櫓跡が続きます。現在は階段がありますが、天守と付櫓の接合部に虎口があります。

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R0017012 ←合い横矢がかかった平入り虎口。

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↓以下、稜線に沿って外桝形虎口の虎口空間が肥大化した曲輪が続きます。

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福岡城南二の丸と同じパターンの桝形虎口がありました(以下、2枚)。

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