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2012年8月 6日 (月)

上越市での城郭研究者セミナーに行ってきました。

3日〜6日まで第29回全国城郭研究者セミナーに参加してきました。
去年は計画停電とやらで夏に開催されず10月開催だったため、2年ぶりの参加。
そして、ボクも竹田から北キューへ3年ぶりの学芸屋さん復帰もあって各方面には転職のごあいさつ方々の参加となりました。

場所は上越市の上越教育大学でした。
今回は上越市公文書センターの福原さんが現地のお世話をしていただいたようです。
上越市と言えば2009年の聚楽第行幸図屏風が有名ですが、今回のセミナーでも報告されるなど八面六臂のご活躍。
直接お話しさせていただいた際もいろいろと屏風について教えていただきました。ありがたいことです。

もちろん、春日山城と高田城も観てきました。道中は富山城と金沢城も観てきました。
その中では上杉景勝が慶長3年まで居城としていた春日山城の縄張りが注目ポイントでしたが、後述しますが満足行く見学でした。
セミナーは去年からシンポがなくなっていますが、今回のテーマ報告「山城の実像を問う」は興味深い報告が続きました。
城郭史・縄張り研究から木島孝之氏が立花山城(大友氏支城)を柱に、文献史学から秋山伸隆氏が吉田郡山城(毛利氏居城)を柱に報告。
中でも、木島報告は縄張りをほとんど出さず、これまでの城郭遺構からの諸研究に基づく視点を下敷きに、文献史料から既存の戦国史研究を問う内容。
村の城論などに馴れた戦国史研究の方々には刺激的であり興味深い内容だったと思います。

興味ある方はぜひ第29回レジュメ(2000円)を取寄せてみてください。

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