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2011年12月15日 (木)

豊後岡城の縄張り調査と報告を進めています。

自宅裏の一番身近な城郭跡、豊後岡城を中心に直入郡の城郭と中・近世移行期研究も暫時進めています。
特に、最近はリボジトリから拙稿がダウンロードできるようになりありがたいなあと思っています。

今春に投稿した別府大学『史学論叢』41号の拙稿「豊後岡城と鬼ヶ城・木戸の城について : 近世城郭と城下の関係を考える手がかりとして

は別府大学のリボジトリからダウンロードできます。

http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=sg04101

こちらは、豊後岡城の城下に広がる武家地にある2つの出城について論じたものです。
なかなか興味深い事例ですのでご意見いただければ幸いです。

その前の38号に投稿した拙稿「縄張り調査と城郭跡の資料的活用 : 豊後岡城東ノ郭の縄張り調査を通して」も同じくダウンロードできます。
http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=sg03804
こちらは、豊後岡城が主郭(天神山)と東ノ郭が一城別郭的な曲輪配置になり主要部を形成する独特な縄張りをもつ近世の織豊系城郭である
ことを指摘したもの。
併せてご意見いただければ幸いです。
また、要点については、小学館から刊行された『日本名城百選』の豊後岡城の項にもまとめています。
この他、『日本歴史』752号
(新年特集 史跡・景観の保存と活用)に寄稿したものとして、
「中・近世城郭の構造分析と城郭跡の保存・整備--城館史料学の視点から」でも触れています。


これに、城館史料学に投稿した「豊後岡城と竹田城下の櫓屋敷について—織豊取立大名中川氏と近世城郭・城下の考察—」が掲載されれば、

豊後岡城の縄張り構造と初期藩政の要点をまとめた論考シリーズはとりあえず取っ掛かりの目処はつきそうです。

今後も、H町のYさんのように、豊後岡城なら○○さん、と言っていただけるよう精進したいものです。

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