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2011年6月 2日 (木)

「城郭跡の縄張りからみた織豊期宇喜多氏」報告します。

このたび、第48回岡山中世史研究会の場を借りて、岡山市で城郭跡の縄張り研究の成果から報告させていただきます。
題して
「城郭跡の縄張りからみた織豊期宇喜多氏」です。
日時:7月2日(土曜日)13時30分〜16時。
場所:就実大学・就実短期大学図書館6階602号室(岡山市中区西川原1-5-22)
です。

昨年から、休日上限1,000円制の恩恵に預り、継続的に進めてきた美作での城郭跡調査の途中経過報告として行います。
津山市での岩屋城攻城戦の羽柴・宇喜多勢の陣城(荒神上陣城・楽万上陣城)調査や他の主要城郭の踏査などから、
織豊期の宇喜多氏を考えてみようと言う内容になります。

近年、宇喜多氏研究は文献史料を中心に盛んになっていますが、遺構そのものからの検証は後れを取っているのが現状です。
文献史学な方面には、城郭跡の史料的活用を通して、文献史料を中心とする成果に向けて新たな議論を喚起する役回りができれば幸いですし、
文化財的な方面には、先史や古代もいいけれど、岡山県の中・近世城郭跡は16-17世紀の社会変動を考える上で重要な遺跡群であることを示すと共に、
県内での縄張り調査による城郭跡の重点的な調査が求められることも、合わせて報告します。

ついでに、「ひとの往来を促してきた交通費軽減措置を廃止する前に、建設中の高速道路の一時凍結するのが筋だろ!」と思う今日この頃なので、
大分から往復1300円×2回で済んできた、休日上限1,000円制が学術研究に果たしてきた社会的効果の一端もお示しできればとも思っています(^^ゞ

いろいろ、乞うご期待ヽ(・∀・)ノ

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