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2010年11月25日 (木)

歴史するなら、税務のハンドブック。

仕事柄?いろいろ関心があって、ようやくこの本を注文して届けてもらいました。日本史小百科の租税 (^^ゞ

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租庸調にはじまり、公事・夫役、地子・加地子、棟別銭・段銭などなどなど。。。と租税を絡めた研究が欠かせない日本史ですが、
学位を取得した者はもちろんアカデミな日本史研究者で、この分野の現場の実務なんて希有な経験する人はたぶんいないと思う(^^ゞ。
(居たら、ゴメンナサイ)
ので、オフの城郭跡からの歴史研究とは別に、仕事休みに租税史でアドバンテージを蓄えることができるかもしれません。

それにしても、税や戸籍の現場を経験することなしに、研究者は「課税台帳」な資料読解はもちろん、ヤレ収奪だ、ヤレ民衆の抵抗だとか、
そして、課税すること徴収することとは何かといった問題まで、どれだけ深めることができるのかなあと思います。

某センセイも、大人の隠れ家に通うのもいいけど、たまにはコチラで「生きた資料のある現場」を体験されてはいかがですかね?
私のようなフィールド専門のお城屋さんが味わうのでは、実にもったいない。
てなことで、日本史研究者よ、研究室で文献をひも解く前に、税と戸籍の現場を体験しよう。

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