« 10月2日。 | メイン | 月山富田城の山中御殿 »

2010年10月11日 (月)

天守と、へるんさんと、アート。

3月に別府であったアートなネットワークをつくるという車座会議@別府にお誘いいただき、竹瓦でフォーラムに参加しました。
AAFのつながりから、九州のアートネットワークの一隅に竹田という魅力的?なまちを俎上に挙げるというかねてからの念願に近づいたか。。。
と思いきや、4月に配置替えで全くアートプログラムに動くことができなくなってしまったので白紙の状態に。
ですので、10月の連休にあった車座会議@熊本に手ぶらで行くわけにもいかずしばらく休業せざるを得なくなりました。
うーむ、せっかくの芽が残念なことです。

仕方ないので、連休は帰省して山陰方面に取材してきました。
行ったのは、ゲゲゲのまちづくり境港市と、城関係で松江城跡と月山富田城跡。
ゲゲゲの境港市は、画家志望から紙芝居作家→貸本作家→漫画家となった水木しげる氏の故郷で、93年以来水木作品でまちの企画を打ち出しているところ。
で。マンガがアートとカテゴライズされる今日この頃、水木しげる氏は妖怪を描きキャラクター化するアーティストとも言えるわけで、
とすると、連休も多くの人が訪れている境港市はアートでまちづくりが経済的にも廻る希有な事例になるのかどうかとしばし考えてしまふ。

Rimg4970


そして、もうひとつは。
松江城跡のある松江市は開府400年事業を展開中。歴史館は来年オープンで杮落しは堀尾吉晴の展覧会とのことで城めぐり。
ちょうど明治の文豪・小泉八雲ことラフカディオ=ハーンの来日120年記念事業
と言うことで、
10日からの展覧会「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」のオープニングに遭遇しました。
場所は。。。なんと松江城天守!!
天守でアート。うーむ、お城屋さんでアートプログラムをした身ですが、まさか!な場面に出くわすとは思いませんでした。

Rimg5104

これは松江城天守の柱組を撮っているのであしからず(..ゞアセ
ちょろっと作品が見えていると思いますが、天守の望楼部分とその下の階が会場という案配。
天守望楼には、隠岐島にある八雲と節子のブロンズ像のオリジナルが展示されていました。

八雲関係では、先月まで熊本市現代美術館で「へるんさんの秘めごと」という興味深い展覧会がありましたが、
構成は別のようですが、関連があるのでしょうかしら?
それにしても、一般の方がたくさん訪れる天守内を会場にするというのはちょっと驚きました。
松江城天守での展示は、11月3日まで。
あと、お濠側にある小泉八雲記念館とカラコロ工房も会場だそうです。
ラフカディオ=ハーンに興味ある方は松江市を訪れて、天守と八雲とアートのコラボレーションを観るのはいかがでしょう。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blogcoara.jp/t/trackback/143624/25218733

天守と、へるんさんと、アート。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

Foxkeh! フォクすけ!


  • Firefox ブラウザ無料ダウンロード
Powered by Six Apart