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2010年9月25日 (土)

出講の疲れをながの湯でいやす。

25日は別府大学の集中講義に初出講。城館史料学概論としてやってきました。
90分×3コマの集中講義part1。
ちょっと、内容を盛り込みすぎたので、もう少し整理しましょう。
ボクにとってもいい勉強になります。学芸に留まらない幅のある行政経験と日頃の研究活動を活かしながら、
微調整して来週に備えたいと思います。

帰路は山越え県道&農道ルートの鶴見嶽→庄内→長湯経由。帰りに長野のながの湯に浸かって疲れをいやす。
分厚い岩盤でフタをする形になっているので良質の炭酸泉が湧く芹川沿い。

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川に沿って点々と温泉場が続くのが炭酸泉で知られている直入温泉郷。
一番上流が旧久住町地域の七里田温泉、そして旧直入町地域では上流の長野地区と下流の市街地になっている湯原地区から成る長湯温泉があります。


その内、上流の長野地区は、かつて、岡藩三代藩主中川久清がお茶屋を建てて湯治したり螢見物を楽しんだりしたところ。
彼の肖像画をみるとぎょろ目のアルピニスト殿様です(^^ゞ
ということで、ボクも名君「久清公」にあやかって、長野地区に寄って、ながの湯でのんびり湯治。
無人(入り口にカメラ有)で一般風呂と家族風呂まである親切設計で入湯料200円。
石鹸もあってリーズナブルな地域の温泉場です。

周囲は休日で稲刈りの真っ最中。
ほんまもんの歴史は、どこかから借りてくるような「演出」や「ストーリー」でなく、地元のひとたちの営みの中にこそ生きる、
そんな思いをめぐらせながら、痕跡からひとの営みを読み解くあれこれを、歴史ある湯に浸って考えるひととき。

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