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2010年9月22日 (水)

北陸遠征、大谷吉継こと、よっしーに会う。

北陸遠征では、途中敦賀にも行ってきました。
柴田勝家の玄蕃尾城を観ようかと思ったのですが、今年は想像以上の残暑。
ちょうど、敦賀市立博物館大谷吉継の展覧会がありましたのでそちらに行くことにしました。
やっぱり、今は織豊・近世初頭の史料展がちょっとしたブームです。
今年、本当ならば中川秀成の展覧会をしてやろうと思っていた身としては、織豊期の武将は抑えておきたいところ。

そして、敦賀市立博物館といえば、以前に京都で文化庁の学芸員研修会に自腹(^^ゞで行った際に、
そこの学芸員さんも研修にいらっしゃっていたご縁があります。
レトロな銀行が博物館になったところでかなり創意工夫をしているとのことを聴いたので、いずれと思っていた次第。
また、近代敦賀港と鉄道の展覧会をするなど、コチラのアンテナにもピピッとくる内容でしたので印象に残っていたわけです。

敦賀城主大谷吉継を中心に、前後の織豊期・近世初頭の敦賀湊を題材として史料がたくさん展示されていました。
コチラの古文書事情には詳しくないので、こんな史料があるのかとか感慨深く拝見。
案外、予想以上に織豊期の史料が残っているのは興味深くありました。
もともと全体的に少ないので断片的にならざるを得ない時代ですが、
敦賀湊に関連する日本海流通の豪商たちの初期の史料から、豊臣吏僚派大名たちはもちろんのこと、
近世初頭の福井藩松平氏・加賀藩前田氏から遠く東北の大名まで絡む流通や経済の様子がわかるというのは驚きでした。
瀬戸内・西国中心の思考に北国流通の感覚を加えることが出来、実に有意義でした。

18日からの展示で、図録は印刷中の様子で予約注文してきました。1,000円なり。
内容はかなり濃いです。大谷吉継から近世初頭まで抑えるのにはいい羅針盤になると思います。
ついでによっしーストラップがあったので仕入れてきました。
地元の方がデザインされたキャラだそうで、三成と盟友の吉継ということで缶バッジもありました。
歴男・歴女はぜひ(^^ゞ。

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