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2010年8月23日 (月)

旅する学者?と西国路。

週末研究者な生活になりカレンダー通りの休みがとれることもあって、
西国路に関心が高まり頻繁に往来するようになると、現地を往来する移動費がバカならないのは当たり前。
そこで先達にあやかり、夏から津山までは自家用車(EKワゴン)でかっ飛ばすことにしています。
昔、海外ドキュメンタリーであった『旅する学者』ってのをうろ覚えに、旅する学者気取りで。。。
車の後部座席を倒しておいて、MacBook Proの入ったコニシタンかばんに、調査用具や書籍、複写資料を幾つかのフリーボックスに分けて搭載。
だいたいの荷物が入れておけるので、今回の生涯学習講座遠征でも打ち合わせ資料も入れておいて即座に対応できて便利でした。
列車だと移動時間に読書やチェック、原稿書きができますがその分格段に視力が悪くなるのと、
何より城跡や古建築など文化財のある現地を訪れるには鉄道がないところが多いので、旅する学者?は車が必須。
ということで、冬期を除いて車移動で西国往来の日々です。

日中移動すると豊前路がえらいことになるので、できるだけ夜の移動。
だいたい深夜で7時間半、日中で8時間強走れば到着します。
大分(竹田)〜北九州2.5時間、北九州〜山口1時間、山口〜広島2時間、広島〜津山2時間のペース。
山陽道より中国道が難路ですが車が少ないのでその分走りやすいです。
あらためて、豊予海峡大橋があれば四国ルートは5時間弱は固いのを思えば本当に残念です(^^ゞ

おかげで、途中で毛利氏関係の故地に立寄ることが出来ます。
吉田郡山城・吉川元春館跡・三次の比熊山城など江の川沿いから、山陽路の福山・西条・広島界隈などなどなど。
そして、毛利博物館をはじめ各地の博物館・資料館や図書館、山口県立文書館等各種施設も立寄れます。
走りながら、ただいまフリーなボクに岡山・広島・島根・鳥取界隈で城館史料学に関する調査・研究のオファーないかな?と思うくらいに、
中国地方には魅力ある戦国期の国衆・大名から織豊・近世初頭までの城郭跡がたくさんあって実に楽しい。
また、土地勘を知りながら新たな知見を得るのはまさに車旅の楽しみ。
しっかり先行研究を把握し、ポイントとなる城郭跡をこの目で押えて毛利領の城館を知りたいと思う日々です。
そして、古建築・文化財も要点を抑えていきたいと思う次第。

その前に、もちろん北部九州を抑えるのも忘れずに(^^ゞ

写真は左が比熊山城、涼しくなったら登る予定、右は早朝にたどりついた吉川元春館跡正面。
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