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2010年8月26日 (木)

『天下人の一級史料』

大西さんのウェブログ「閑人贅言」「三鬼清一郎氏「山本博文著『天下人の一級史料』に接して」を目にしたので、
夕方に大分トキハ(わさだじゃないよ、本店です)に買物に行くついでに山本博文氏の『天下人の一級史料』を聖地ジュンク堂で仕入れてきました。

古文書読解なら!な柏書房から刊行されただけあり、
さっそくの斜め読みでも古文書学や古文書館的世界からの斬り込み方は半端じゃないなあと思いました。
「一級史料」と明言しながらも、原本の写真版を惜しみなく挿入する辺りは、
さすがは、日本で一番「一級史料」に触れる環境の強み!(微笑)。
そんな『一級史料』の殿堂からの、従来の豊臣政権研究を支える基礎史料の解釈についての問題提起や斬り込みは、
相手の方が原文書に触れる機会が多いだけに、これに応戦するのも大変だろうなと思う次第。

『一級史料』に対する切り口などを含めて、最近の豊臣政権研究を把握するいい海図になりそうなので買って満足です。
もっとも、ボクらが扱う「一級史料」は一般の方でもハイキングのついでに触れることの出来る開かれた「一級資料」ですけど、ね(微笑)

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