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2010年8月22日 (日)

森家たっぷり美作学講座-森家をめぐる城々-

21日は津山市生涯学習講座『美作学講座-中世山城の世界-』最終回。ボクが1回目を4月にやった連続講座の〆です。
トリを飾るのは、森家語らせたらこの人な、福田久子氏による森可成・長可・忠政にまつわる戦国・織豊期の城郭についてのレクチャー。

毎回140人を超す聴衆に恵まれて好評だった「津山市生涯学習講座」。
冒頭から3人難しいことを話す人が続いた後で、最後はリラックスしながら森家三代と城郭についての内容。
ともすればコネクリ回して専門用語連発で延長戦も辞さない(^^ゞ我々に対して、
簡潔かつ丁寧で写真とイラスト組み合わせで攻めて引き際までしっかりまとめられた福田さんのお話は
年配の人にも優しいレクチャーでした。

それがわかるのも、終わった後の質疑応答の皆さんの勢いの良いこと良いこと。
我々がやるとたいてい消耗して何から言えば良いのやら的雰囲気が漂うのとは違って興味深く拝見してました。
うーむ、実に勉強になるレクチャーでした。
10月の山城サミット2日目に話すことも組み直さないと!と思うくらいにいいヒントをもらいましたです。
あと、森家三代で蓮台城→兼山城→手筒山城→宇佐山城→海津(待)城→津山城→(天下普請の数々)と戦国・織豊期城郭を語ることができるんだなあと再認識しました。
常に織豊政権の最前線で活躍した(おかげでかなりの戦死者が当主家に続出)森家という存在はなかなかに興味深いものです。

終わった後は打ち上げ。この日は某倭城なKさんも津山に居らしており(ボクは姫路に続き3週間ぶりにお会いしました)、
ニフティFSIROの方々も来訪となぜこのようなつながりがという不思議なネットワークを楽しめた一夜になりました。
ボクも昔はFSIROに参加していましたので何とも感慨深い1日でした。あらためてよろしくお願いします(._.)オジギ。

ということで、来年の連休は倭城に遠征することはほぼ内定(^^ゞ。その前に11月に今の「福岡城跡」を存分に楽しむツアーも内定。
その前に津山市での中世山城の祭典でがんばらにゃ(^^ゞ

そして、この講座開催にあたって、津山市・津山市教育委員会、美作大学の皆さんには週末開催にも関わらず大変お世話になりました!
引き続き、お世話になっている分を含めてさらに貢献できるよう務めたいと思います。

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コメント

nakanishiさんには、今回に限らず、ずっとお世話になり続けております。
本当に、色々とどうもありがとうございました。

>最後はリラックスしながら
リラックスとは程遠い人間が会場に若干1名おりましたが、ともかくも
話し通せてよかったです。

nakanishiさんに語っていただく福岡城ツアー、参加が楽しみです。
本当はすぐに行きたくて「8月にでも!」という気持ちですが、
先週末に夏の城めぐりの限界を体験してしまい、やはり涼しくなってから
よろしくお願いします…。
(*^。^*)

こちらこそ、森家の勉強になりました。
さすがの行動力と取材力ですね。
宇佐山で感動した経験を伝えたいという姿勢に、学芸屋さんのスピリッツを再確認も出来た次第です。

で。写真ですけどぴんとの合ってないのが多いですけど、適当なのを見繕ってお送りします。
「一個人」がありましたら、千田嘉博さんと中井均さんのところを読んでて下さい。参考になると思います。後、『城館調査ハンドブック』(新人物往来社)か千田さんの『戦国の城を歩く』(文庫版あり)があればなおgoodです(・∀・)

ではでは。

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