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2010年6月16日 (水)

上坂&大坂城に登城。

金曜日は、仕事を終えてから車に荷物を載せて出発。大分港からさんふらわあで上坂。
瀬戸内海を移動中は、個室をとって船内で福史連の原稿仕上げを執筆しながら、世界杯を堪能(^^ゞ
今回は城郭談話会でセミナー準備報告をするために、土・日曜日は実家に帰省。
土曜日の夕方から、はじめての城郭談話会での報告をしてきました。

朝に六甲アイランドに到着してから湾岸線で実家へ。荷物を解いてから南海電車と地下鉄で大阪へ。
城郭談話会で高槻に行く前に、大坂城へ訪問。
谷町線の谷町四丁目駅からだと大阪歴史博物館経由で大手口に行けるのだけれども、鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅経由で北から攻めmした。
ビジネスパークから城内にはいり青屋口から入城。ここは前に張り出した「桝形」門。
そして、曲輪と化した馬出し空間を通って橋を渡り山里丸から登って「天守閣」へ。
北からのアプローチは、大坂城が淀川と旧大和川(寝屋川)の合流点に張り出した上町台地の先端を掘り切って築城されたことが実感できます。
徳川時代の造成を踏まえても、石垣高からかなりの比高差があることがわかります。
大阪のど真ん中は上町台地があって案外アップダウンが激しい。その先端部はかなり切り立ってるんだなと再確認。
そうした地形を総石垣で近世城郭に仕立てた豊臣秀吉の畿内政権としてのスタート時期のエネルギーのかけ方と、
それを埋めて主郭部の面積を広げた最新モードに改修した徳川政権(というか西国大名)のエネルギーを直視してほしいもの。

大阪城天守閣は、
展望台まで上がってみると、外堀で囲まれた曲輪配置がみれてなかなかよい案配でした。
一見、観光施設ですが、中はれっきとした歴史博物館。
豊臣政権を考える上では基礎となる史料を収集し、基本となる図録もたくさん出しています。1,500円前後とリーズナブル。
豊臣政権をきちんと抑えたいと思う今日この頃ですので、この日は過去の図録「秀吉家臣団」「秀吉お伽衆」「五大老」を3冊購入しました。
以前は、城内の隣接した位置に市立の大阪歴史博物館がありましたが、現在はBKと一緒になり難波宮&近世テイストの歴史博物館になっています。
対比を考えても、豊臣政権・桃山時代の収集史料が充実した大阪城天守閣に、城郭史・考古学・建築史方面からの大坂城の研究成果がより加味されると面白いなあと思いながら歩きました。
大坂城ガイドブックとか編集すればガイドツアーとも連携できますし。外国観光客も大坂城そのものを柱にしていろんな分野から紹介したら、より要点を伝えやすいかもとしばし妄想。
で。近年のボクは、豊臣・徳川初期を中心にしっかり考えたい(だから伏見城もはずせない)と思うところがあるので、
涼しくなったら、あらためて丸一日大坂城巡りで観て写真撮影兼ねて観て回ろうと再訪を思案。

この日は、図録を無事入手してから報告会の準備のため大手口から下城。
谷町四丁目前の大阪歴史博物館は近代建築の展覧会があったけど、城郭談話会の報告があるのでやむ得ずスルーして梅田経由で高槻へ移動しました。
この日は暑かったので城内巡りは延期。次はしっかり歩いてバンバン写真撮りましょう(^^ゞ。

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