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2010年4月 8日 (木)

文書から文書の世界へ。

4月になり日曜版と銘打ったように、平日は貴重な時間を集中して取り組むので、
コチラの更新は一見おろそかな様子。
あまり更新してないと、きっと時間に追われているのだとか、その他いらぬ心配をするかもしれません。

とりあえず今は。。。。
1週間をどのようにコンディションを保っていくのか?
どこまでやると疲れるのか?どこまでやっても疲れないのか?
どの程度休めばコンディションが維持できるのか?
何に集中してやるのか?どこでスイッチを入れ替えたらよいのか?
等々、日常の稼業の負荷をかけながらどこまで本業の作業をこなせるかをリハビリしているところです。

ただ以前よりまったく違う時間を過ごすので、
それぞれの時間にExposéのようにスイッチの切り替えはしやすくなりました。
その分、集中してコンディション管理を進めながら、城跡調査と論文作成に取り組むことが出来ています。
一方で、新たな「稼業」は予想以上に実に学ぶべきもの&得るものがいっぱい。
既にそこにある意味を失い、忘れ去られているか「保護される対象」となっている歴史の残骸とも言える文書(もんじょ)とは異なり、
そこに保管されることに必要性を持つ文書(ぶんしょ)は現在を映す鏡のような生きたテキスト。
その文書(ぶんしょ)と文書(ぶんしょ)にまつわるエトセトラを体感できる場所は、
文書(もんじょ)を並べて机上で裁判するような世界や資料を並べて展示してみせる世界よりも、現実に即した示唆に富んだ世界。
その現場を歴史学をかじった視点でみて・きいて・体験しフィードバックさせることは、これからの自分の研究スタイルに十分に反映できると確信しています。
何のご縁か、実に興味深い世界に来たものです。

まさに「書を捨てよ、町へ出よう」な言葉が想起される春です。

写真はさっそく最初の土日を利用して、桜まつりの津山城跡へ帰省した際のスナップ。
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