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2010年2月15日 (月)

お仕事なう。

さて、しばらく遠征などありまして更新が出来ずじまいでした。
紀伊和歌山城は最高に良かった。でもカメラ忘れて写真撮れていません(ノ_<)。ぜったい再挑戦します。
2月5-7日の台北遠征は面白かった。慰安旅行で天気は悪かったんですけど最高でした!
で。ようやく落ち着きました。
もちろん、平時の「稼業」は年度末に向けて着々とこなしております。来年度はOH!というネタを準備してます。
稼業の合間に、二足のわらじで「ラボ」をやってますので、貧乏ヒマなしやりくりしてます。
でも、最近はいろいろな方々に作業を分担していただくおかげで、以前よりはゆとりがあります。ありがたいことです(._.)オジギ。

と前口上をして、遠征で滞っていたラボのお仕事を再開。
ただいま、3月13日(土)の津山市文化財調査報告会のレジュメ作成中です。
平城と居館・屋敷についての研究史を整理し、その研究動向をもとに院庄館や院庄構城について位置付けをします。
それと、3月14日(日)には、美作の中世山城連絡協議会で講演する予定ですので、そちらのレジュメも準備中。
こちらは、城郭史研究のこれまでの流れを概観して、美作地域の山城・丘城、及び今日残る平城をどう地域史研究の史料として捉えるか
をテーマに「城郭史研究入門」的なものを予定しています。
いずれも10月の山城サミットに向けて、この機会に地元の方々と山城・丘城など地域の「史跡」を地域史研究の重要な歴史資料として、
如何に地域資料情報を引き出していけるか?を可能な範囲で共有していきたいと思う試みです。
そして、4月は宇喜多方の拠点、荒神山城を巡検します。その前に一度津山に行って下見をしてきます。
こちらも協議会での講演を踏まえて、どのように遺構を歴史資料として読んでいくのかを共有できればと思っています。

それと、3月末までに2008年の豊後岡城についての拙稿以来の「続編」をまとめています。
『城館史料学』最新号に間に合わせるべくがんばります。8月にはセミナーも待っている!

それと、もうひとつ。
大学院で「地域資料情報」となのる講座に居たこともあり、さまざまな地域資料を駆使する総合資料学に基づく歴史学研究について整理してみようと勉強中。
単純にこれまでの「学際的研究」の整理ですけど、もちろん、私のやっている城郭史研究を柱にしてのものです。
歴史学・考古学・建築史学などを交えて何回かにまとめることを準備中です。
大分では「荘園村落調査」という先駆事例があります。城郭研究も「ひとり学際研究」と言われるような活動を重ねています。
そうした事例を整理しながら、ともすれば文献史料偏重になる研究手法について多様な視線を用意できたらと妄想中。
まあ、何度か手直し手直しして。。。となるのでしょうが、試みてみたいと思います。

2009年はいろいろと清算したので、やっと1999年頃の初心に帰って身軽になりました。
2010年はこんな調子で進めていきます!


ということで、しめは、旧暦では年末だった台北旅行の写真(^^ゞ
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