« おーぎ、小城。 | メイン | 11月、準備の季節。 »

2009年10月30日 (金)

おーぎ、小城その2

小城市立歴史資料館に寄ってきました。小城鍋島家文書は佐賀大学が所蔵しているらしい。なので佐賀大学と連携事業を組んでいる様子。図録は図版よりも論集&史料集といった案配。どういう案配で予算組みをしているのか興味あるところだが、うらあましい限りである。見習いたいもの。
今回は千葉氏のことで、千葉(祇園岳)城をふくめて佐賀より西部の方面で勢力を持っていた千葉氏がどの段階まで勢力を保持していたのかは興味深いところだったので遠征&図録をゲットした次第。
ところで、千葉城が15世紀の様相を示すという下りが論考にありましたが、さすがにそれはないでしょう(^^ゞ。
地表面の遺構評価からは明らかに戦国後期(天正期)の様相と推察されるものです。もちろん、そこから採集された遺物で年代比定をする立場もありますが、逆に遺跡の評価から遺物からの年代比定を疑う立場もあってよいでしょう。
などと思いながら、中世の仏像や古文書が平気で残る佐賀郡・小城郡・藤津郡の歴史の古さに感銘を受ける。

ついでで、武雄市の歴史資料館のパンフレットがあったのでゲットしてきました(^^ゞ。ここも図書館とセットの設備の整った施設。うらあましい限り。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blogcoara.jp/t/trackback/143624/22142197

おーぎ、小城その2を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

Foxkeh! フォクすけ!


  • Firefox ブラウザ無料ダウンロード
Powered by Six Apart