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2009年6月10日 (水)

コンヨク紹介記事の感想。

たまたまウェブと新聞記事で、九州の美術館学芸員系の方の紹介記事を拝見する機会がありました。
どちらも前半にアートゲートクルーズを紹介した上で、後半に割と文面を割いておもしろい展覧会として「わくわく混浴アパートメント」を紹介していたのが印象に残りました。20代の作家を中心にした、混浴するアートならぬ混在するアートは美術史系の方がアンテナに掛かるのかなあと思いました。でも連休のパルコ前とかでやったイケイケパフォーマンスとかどう思うんだろうなあ(^^ゞ。

逆にアートライター系やアカデミズム系な方では、プラットフォームでの展示の仕方や混浴温泉世界そのものの枠組みについて触れたものが多いのなあと印象に残っています。ボクもこちらの関心が高い。

意外にアートゲートクルーズそのものへの言及が少ないのかな(その内出るのかな?)と思うのですが、これがメインなので逆にその周辺を触れようと言うことで相対的に少ないのかも。でも、一番不思議なのはベップダンスやベップオンガク関係の紹介記事があんまり目に付かないこと。混浴温泉世界は展覧会系「アートフェスティバル」と思っていません?
現代アートや若い作家さんだけでなく、ベップダンスやベップオンガク、タワーナイトなど混浴かつ混在する世界を相対的にとらえないと、多分この「別府国際芸術フェスティバル」の本質を見逃す気がします。

とは言え、じゃあお前書けるのか?って言われると全く門外漢なんですが、プロの書き手や専門家の方でどこまで混浴を定点観測された方っているのかなあ(地元の方でもいないのかも。)と思うところもあるので、その辺はスゴイのを読んでみたいなあとリクエストする次第です(専門誌などにあるのかもしれませんので良ければどなたかご教示ください)。
もしかして、主催者や関係者を含めて、誰もが全体像がみえず渾沌とした世界の中で
千差万別な印象を持つことが、この「混浴温泉世界」の大きな特徴なのかもしれません。今日各地で、文化政策面からアートのまちおこしなどまで幅広く、ほぼ官製からNPO系までさまざまなアートプログラムが活発ですが、「混浴温泉世界」はそれらとは似てて微妙に違うものであることが大事なことではないかなと感じています(もっともその筋の業界ではないので他のを見たのかと言えば自信がございませんが。。。)

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