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2008年10月 5日 (日)

原点は「まるごと博物館ガイド」

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「思いきって3日の出張をとった」と言うことで、首都圏や中京圏のアートシーンに足を運べる身分っていいなあ。
出張ですよ、出張(ノ_<)。著名なミュージアムの第一線でハードワークをこなしている方のコメントですので、それくらいないと。。。でも、うらあましい。。。

ボクなんて、「思いきって」3日休みを取って、JRの駅で自腹切ってタオルいただいて、関西圏と中国圏の歴史系研究会に足を運ぶんですが(^^ゞ。フリーに県外出張してみたい(^^ゞ
確かにその分、何の権限もない身分ですけど(..ゞアセ 

さて、今年度はひとつの方針を立てて日々「おしごと」に励んでいます。
おかげさまで、自腹の道を歩いてつないできた「ネットワーク」とやりたいアイデアは二刀流モードですくすく育っています。 

今日も、そんな具合で、夕方から打合せ一件と、もうひとつR35で食事をしながらミーティングで打合せ&意見交換。
日頃育てたコネクションを地元に還元させる目的で、11月に実施予定の歴史講座とアートレクチャーを協議。

もうひとつワークショップを検討中だけど講師の方のスケジュールと季節が合うか微妙。。。

12月以降もあれこれ構想中。秋になると里歩きもしやすいので歩く講座も検潮中。来年以降は大きなビジョンも控えている。


こうした作業は、すべて去年の4月にやった「まるごと博物館ガイド」が基本。それをまちの中へ持ち出し、会員として参加している岡の里事業実行委員会の枠組みで「まるごとミュージアム」なビジョンの再構築をしている。去年から行ってきた一連の事業は、そのほとんどが去年までアートマネジメントや自分の足でまわった地道な現場通いのたまもの。以前から岡の里事業でいろいろやりたいと思っていたことが、ここへきてやれるようになったのも実にありがたい。そうしたつながりをたけたに持ってくる新たな器づくりがいまの目標。

例えば、8月のレクチャーも、第一線で研究されている大学の先生に講師をお願いし、野外にある「文化資産」について専門的見地から語っていただくことで、みなさんとの橋渡しをするという役目を果たしたまで。以前から温めていた「まちの彫刻を考える」という企画を適切なサポートをいただくところに持っていった次第。
外に開かれたレクチャーゆえに貴重な情報もいただくことができ、たけたという歴史と文化の「ブランド」を介した新たなつながりも生まれる。いずれハコの企画にもつなげることも可能だが、現在は「野外彫刻」が持つまちのモニュメントとしての役割を明確にさせるのがねらい。まずは「まるごとミュージアム」の「目印」を造らないと外の方へご案内することもかなわない。


これらの一連の作業がうまくはまるのもたけたという歴史と文化の宝庫ならではのこと。この10年で温めてきた「調査プロジェクトを行うための企画」はいくつかある。
現在は、基本的にはボクの人件費+必要経費のみの「〇円事業」。館の中からみなさんの側に出ていったことで、市民協働の「まるごと博物館」的な「学芸の地域への還元」が結果的には出来ている。。。。実に摩訶不思議な世界ですが、どこかの百万都市しかり、そういう時代の流れなのかもしれません。

2008年10月 4日 (土)

「ペログリ流」代表質問

Book_yasuo3日の康夫チャンの代表質問は、あとで参議院インターネット中継でみたけど本当にすばらしく「議会制民主主義」な代表質問でした。
党派で肩持つつもりはないけど、欧州で応酬されているであろう、自己の政治哲学を実践経験をベースに、ウィットとレトリックと皮肉(決して誹謗中傷ではなく相手のロジックをもって相手を討ち取る舌鋒)を日本語ですればこういうこと、という絶好の好例となりました。もうひとりくらいいると、比較できてなおさら良いけど。今までブツ演説はいっぱいあれども、ここまでレトリックの効いたものはなかった。それだけでも十分、「歴史的」である。

おそらく、明治以来のニッポンの議会制民主主義でも指折りの「歴史的な代表質問」のひとつになるだろうと思う次第。たぶん与野党通じて田吾作ぞろいの人たちでは、レトリックがだめだし知識と解釈も駄目ぞろいなので絶対にやれない芸当だろう。今までこういう存在がなかったことはそれだけ社会が「成熟」してなかったことだろうし、ようやくこういったタイプの文化的素養の持つ「政治家」を輩出する成熟度がこの国にも生まれたのかと思うと、80年代文化も少しは歴史にカタチを残せたのかと感慨深い。

こういった演説が少なくとも3割の政治家が出せるようになったなら、ニッポンは本当の世界に冠たる名誉ある国家となるだろうと思いましたね。一般人にはちょっとうっとおしいかも(^^ゞ
とあれ、太郎チャンと与党を彼らの論理とやり方で討ち取る「ペログリ流」代表質問をした康夫チャンの全文を読んでみると興味深いけど、映像で太郎チャンの物まねを合わせるとさらに興味深さが増すこと請け合い。一見アレ。

そして、ペログリさんは今回の野党的攻め方だけにあらず。政権党的「所信表明演説」もやはり
自己の政治哲学をベースにウィットとレトリックですばらしいものをしてくれるでしょう。その日が来ればニッポンの未来も面白くなるし、文化国家になる日も近いだろうと文化政策の片隅にいる身としても楽しみではある。

2008年10月 2日 (木)

好天のドライブ

今日は、午後から某所で打合せに遠征。
さわやかな風にさわやかにつじあやのを聴きながら走ること1時間半。現代のカルチャーには冷たい関西の中では、京都は着々とコンテンポラリーなアートの世界を築いています。うーん、あの声とシンプルな楽曲は癒されます(^^ゞ。。。でも、関西のミュージックシーンはなぜか九州には届かない。実に謎。。。謎、謎。

さて。某所で1時間半ほど打合せ。
こちらからオファーしておねがいしましたところ、いろいろなお話をいただき恐縮する次第でした。
逆提案で、高いハードルとノルマ?を設定されてしまいました(..ゞアセ
3つほど現在進行形のはなしの中から逆提案をいただいたのですが、どの提案も魅力的、かつ高いハードル。。。。それできたらメッチャいいですよ。的世界。。。で、問題はどうやって実現させるのか?となるわけですが。
急なお話でお伺いしたのですが、真剣勝負で対応していただき聴きながら身が引き締まるというか脇の下から冷や汗状態でした(..ゞアセ
直接いろいろとお話を伺う中で、目標と数値を設定してそこへ至るフレームをいかに構築するかを常に考えている姿勢を教わりました。勉強になります。


さっそく、戻ってから企画書をこしらえて最初の一里塚をこしらえる準備で各方面に打診。
予想通り、反応が鈍いので難儀しそうな予感ですが、うまくお話をまとまりましたら、ご報告しますね。

2008年10月 1日 (水)

「一年有半」

10月になりました。

「一年有半」

Foxkeh! フォクすけ!


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