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2007年12月 9日 (日)

合同部会に行ってきました

日曜日は大分県立図書館にて、大分県地方史研究会合同部会に参加してきました。
テーマは都市。
古代・中世史部会と近世史部会、近代史部会の合同部会です。
テーマは良いけれども、別府大学の飯沼先生もご発表でおっしゃっていたように、何を都市とみるかというのは世代間でも研究者間でも千差万別の感があります。都市史研究の整理は興味深く拝聴しました。

質疑応答では2回ほど発言しましたが、自分が部会の意図を読み違えてたような感があって滑ったなあと反省しきり。
大分県の外へ目を向けて全体史の中から大分県内の歴史的諸様相をみつめる視野を考えて発言していましたが、部会の意図を考えれば時代を横断するような内容で発言すべきでした。

この日は列車で往復。
帰って原稿書かねば(汗)

2007年12月 1日 (土)

第3回赤松氏研究会に参加しました

P1110776 津山市の美作大学であった第3回赤松氏研究会に参加しました。
お家の山北から歩いて15分の美作大学ですので、週末に休みをとって津山に帰省?して聴きに行こうと思ってましたが。。。
4日前に渡邊さんから依頼されてきゅうきょパネラーになるとは思いませんでした(笑)

朝から中心街のアルネ天満屋4階にある市立図書館にでかけて、大慌てで津山市史中世編をコピー。
美作の戦国史を調べて基礎知識をインプットし、北部九州との比較に用います。
図書館はアルネにあるので、一日調べものしていてもアルネでいろいろ一服できますので、なかなかいいロケーション。

ちなみに、津山市はおそろしいくらいにバス路線が衰退している都市なので歩くしか方法がありません。
これでは、車のない人は中心市街地に買い物に行けないです。車があれば郊外地へ出てしまうんだから、車のない人のニーズを拾うべくコミュニティバスをアルネに回すようにしてほしいものです。

なので、アルネから美作大学までバスがわからなかったのでタクシーで行きました。
赤松氏研究会は13時30分から開始。
最初は、真庭市の森さんによる国衆草苅氏の家伝、覚書に関する資料論の発表。加茂郷の国衆草苅氏を通して美作国衆の事例を知ることができました。その間にもおおあわてで自分のコメント用の原稿をまとめる。。。
次は、美作大学の渡邊さん。赤松氏の領国構造についての発表。
この間に聞きながらパネラーのコメントを何とかまとめました。

ミニシンポでは城郭史研究の立場と境目領域としての北部九州と美作地方の共通点からコメントしました。
レジュメを用意すればよかったなあと思いましたが、とりあえず口頭で。
地方史研究みまさかで書いたらいいかもしれません。

終わったら打ち上げ。
大阪や岡山や鳥取から来ているので、終電!が20時前という世界。1時間半くらいでせっせと1次会で談論風発。二次会以降は死んでました。すみません渡邊さん。。。
とあれ、津山は山陽・山陰、関西を等間隔で把握できるいい研究拠点であることがよくわかりました。

東京や京都に居てお部屋で古文書を読んで研究されている人が多いのでしょうけど、大事なのはフィールドを広域的に抑えられる立地とは思うのですが。。。
ロンドンにオックスフォードやケンブリッジってありましたっけ?
県単位で固まる「学術的田舎」の九州と違って、岡山まで来ると関西から山陽・山陰まで踏まえた研究議論ができるのがありがたいですね。いい刺激になりました。我が母校も福岡だけでアジアを見つめないで、もっと九州島を見据えた動きをしないとね。

Foxkeh! フォクすけ!


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