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2007年1月12日 (金)

京都アートツアー〜京都駅に降りる〜

週末は、関西へ帰省。岸和田での1617会例会に参加するのが目的。朝からの例会だったので前日から関西入りして京都での展覧会を拝もうと考えました。

P1060384 それで、12日は早朝6時に竹田から福岡へ出発。車を置いてから博多駅からひかりレールスターで新大阪へ。
のぞみでもいいんだけれども、ひかりレールスターの指定席にはオフィスシートがあるので、そこを抑えて3時間PowerBookで原稿書き(なーんて)
ドイツ鉄道の超特急は全ての座席にコンセントがついてて、みんなノートブックでいろいろ遊んでいるというのに、我が国の新幹線には壁にしかないのはどういうことでしょう?ドイツ旅行の際には重宝したものですが、せっかくの電車なんですから2列指定のレールスターならもっと増やして欲しいものです。
指定席の前後にしかないオフィスシートを確保できたのでやれやれですが、何とかならないものでしょうか。
PowerBookは机に載せると思いっきり揺れますが、膝にのせて打ちこめばけっこう使えます。


ひかりレールスターは新大阪止まりですけど、特急代がかさむので新大阪で在来線に降りて新快速で京都に13時15分に到着。6時間以上の旅で上洛できるのは便利なんですけど、できれば寝台で起きたら7時に関西、帰ったら7時に大分ってのが楽でよい。朝イチで出ても昼前とかなるのは案外しんどいですから。

P1060640さて、現在の京都駅はすばらしい建築家、原広司氏設計の建物です。大きな階段と吹き抜けコンコースが印象的な作品です。
外観やコンセプトはどうぞご自由に。。とは思うのだけど、面白いのはまるで戦艦ポチョムキンのような荒技が出来そうな広くて大きな階段(お上りさんが不謹慎?な目的で見上げたりしてます)と巨大吹き抜け空間のコンコースに反比例するように、おそろしく狭いトイレしか用意されてないのがこの建築の醍醐味。

きっと、建築家先生は雲の上で外観デザインばっかり考えていて「一般ユーザー」的使い勝手なんてどうでもいいような暮らしをされていることがよくわかる逸品です。原先生だけでなくたいていの建築家先生はハードワークと徹夜な方々なので、普通なライフスタイルには疎いのではないでしょうかしら。。。
設計費でデザインは意識しますが、駅とは何か?どういった人たちが集まり利用するのか?といった部分は依頼するJR側の仕事と思っているのかスルーする傾向があります。でも、せめてその数パーセントでよいから、トイレという空間の意味を噛みしめて衛生設備にまわしてもらえればよかったのですけどね。

そんなことを思いながら、京都国立近代美術館のある岡崎公園を目指します。ホントなら三条京阪か阪急河原町で降りるのが便利なんですけどね。

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コメント

ごくろうさまです。

私は京都駅に着くと、すぐに地下鉄に乗り換えてしまうので、あの駅ビルは私には必要ありません(自己中)。
長距離用の駅はトイレと休憩所が充実してればそれだけでいいです。

あれができるまで新幹線から京都市街が望めていたのですが。まったく無粋なものに。

そんなJRに比べ、大阪梅田に巨大な駅を構える阪急、大阪京橋の駅には大階段をもっている京阪ですが、王城の地京都に来れば、ともに地下に潜って、なんと慎ましやかではありませんか(笑)

京都駅は着いたのはいいけどいつも迷います。って言うかわざわざあそこのトイレを使います(意地悪だなぁ。)

ところで、ミシュラン日本版ができるそうです。
フランス人のミシュラン担当者が日本について勉強して満を持して来たそうな。
で、在欧日本人エージェントさんが彼を案内して京都駅に着いておどろいたそうな。「オイ、京都じゃないじゃないか!」
笑えない話しです。

あるあるチックな観光メディアが席巻して、田舎もどこもニッポンらしさがない昨今、大丈夫かな観光立国??

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