« 2006年8月 | メイン | 2006年11月 »

2006年9月11日 (月)

【広島県美】藤田嗣治展図録だけ買いました

藤田嗣治の展覧会が東京→京都→広島で開かれていますが、広島会場へ行く前に通販で図録だけ買いました。
最近は本当に図録入手が便利になりましヽ(゚∀゚ )ノ。
もともとこの人の展示は著作権保持者の関係でなかなか展示がままならなかったようです。今回の開催にこぎつけた関係者の努力は並々ならぬものがあったようです。


続きを読む »

2006年9月 4日 (月)

【大分市美】ボックスアート展を観ました

大分市美のボックスアート展を観ました。
田宮模型などのミリタリー系プラモデルのパッケージに描かれたイラストレーションを担ってきた小松崎茂氏などの「ボックスアート」を採り上げたものです。それと戦前に雑誌やイラストで広く流布した「戦争イメージ」を前段に据えて構成された内容になっていました。

続きを読む »

2006年9月 1日 (金)

太郎の思い出

P1040786 太郎といえば、岡本太郎。
写真のように別府駅前にも壁画がある。

この前、BTを読んでいて遅まきながら知った次第なんですけど、メキシコで眠っていた巨大壁画『明日の神話』が2003年に発見されたそうで、岡本太郎記念館などが中心になって発動した「明日の神話再生プロジェクト」で2005年日本に運ばれたそうです。愛媛県東温市で修理され、今年の7,8月に汐留にある日テレプラザで公開されたそうです。

この『明日の神話』の原画となる油彩画は川崎市岡本太郎美術館にありまして、岡本太郎が亡くなった年の1995年に広島市現代美術館で開催されていた『岡本太郎展』で観たことがあります。今思えばラッキーだったなぁと。。。

もちろん、横長のサイズの油彩画で展示室の中で一際目立つ迫力はさすがはタロウと思った記憶があります。この『明日の神話』とは、 岡本敏子さんの遺したコメントによると、ヒロシマの原爆と第五福竜丸被爆という時代背景を踏まえ、原爆の炸裂した瞬間を描いたものだそうです。詳細は売切 れのBT8月号を観てくださいな、で燃える骸骨?を中心にピカソの『ゲルニカ』(京近美でレプリカ観た)などに匹敵する(言いすぎか)の名作と思います。 原爆という死のシンボルかつモダニズムのたどり着いた果てとしての暗いイメージの中に「生命への信頼」を基礎とする躍動感を刻む難しい作業だったと思いま す(だからといってこれをみて暗いだけじゃないなんて言うのはどうかと思うけど、そこまで死のシンボルの重さが感じられない時代になったのだろうか?)。
おそらく汐留のホンモノの壁画は迫り来るものがあったと思います。本来メキシコに飾られる予定だったわけですがシケイロスら壁画運動の本場メキシコであっても十分ひけをとらなかっただろうと思います。

続きを読む »

Foxkeh! フォクすけ!


  • Firefox ブラウザ無料ダウンロード
Powered by Six Apart