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2006年7月 3日 (月)

WM2006ドイツの旅〜ファンフェストとコテコテなサポ文化〜

WM2006期間中のドイツは夏だからもあるんだけれども野外でサッカーを観るには困ることはなかったです。
開催地にはファンフェスト会場があって試合の日は大きなスクリーンで試合が観れる。そして、どこの街でも大小の会場があって無料で観ることが出来た。ファンフェストもそうだけれどもアレだけ利権の権化なFIFAに対して、放映権でどうやって「無料」フリーパスを採ったのだろう?本当にあちこちでスクリーン出して街頭中継していたのが印象的。

日本で開催した時は、大分のネットピアッツァで途中で街頭中継が自粛(?)されたけど、前回のニッポンでパブリックビューイングで囲い込んだヤツ、放映権をタテに街頭中継を邪魔したヤツラなんてみんな地獄に堕ちろと切に思う。その辺のサッカーの試合を街頭で見せることをフリーパスにしたドイツの運営委員会の手腕とそれを当たり前とするドイツのサッカー愛好者の力を感じました。

ドルトムント、大聖堂の前のケルン、ゲヴァントハウス前のライプチヒといった開催都市、有名なゲーテ像のあるワイマール、そしてライプチヒの会場写真の次はドレスデンのプラーツ(広場)の柵で囲った大小PV会場から、リューデスハイムの有名なシュホフのビアバーまで写真を並べてみましたが、どこかで何かしら中継している。

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観光地なケルンの大聖堂前も、ゲーテとシラーの像で有名なワイマールの広場もおかまいなく仕切って会場にしているのもさすが(笑)
そしてドイツ戦なら、ベルリンからリューデスハイムの小さな街までスッカラカンでみーんな仕事そっちのけで映像にかじりついていましたさ。
日本開催のときも、ネットピアッツァ前からレストランバーから駅の待合室まであちこちでテレビ観ましたけれどもやっぱ違いますね。日本も放映権のユーザに対する縛りがもっとリーズナブルならスポーツバーももっと盛んになるのになぁ。

あちらのノリは、日本ならちょうど関西・関東のコテコテプロ野球ファンが集まるお店みたいなのの拡大版な感じかなあ?あらためて 100年近く続く日本の野球ファン文化の奥の深さに感慨深いものがあります。日本のJリーグサポーター文化の場合、そうしたコテコテ感なプロ野球ファン文 化を広告代理店主導で塗り替えていく方向でスタートした経過がありますが、世界的なノリで行くとプロ野球ファン文化の方がサポーター文化として近いという 矛盾があることを感じ入りました。まさに百聞は一見に如かず。。。

だってイングランドやドイツのサポソングって、どう考えても日本なら六甲おろしや南海・近鉄な古めの球団歌やいてまえ コール、いざゆけ若鷹軍団ですよアレ。
その意味では千葉ロッテマリーンズ文化は世界水準?なわけで、Jサポーター文化に日本のプロ野球ファン文化のネイティブさをどう加味していくかが今後の大きな課題って‥‥サポーターは案外気付いていないのではないかなぁ???

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なかにしさんが自身のブログで、サッカーW杯開催に併せて行かれたドイツの旅行記をアップされています。 その中で各国サポーターの応援について触れられていましたが、各国サポーターの応援のノリは、日本ではJリーグのそれより、プロ野球のそれに近しな印象だったよう....... [続きを読む]

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