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2006年7月18日 (火)

WM2006ドイツの旅〜路上駐車は迷惑?〜

P1080559 P1080136 P1080386 ドイツで興味深かったのは街中の道路で路上駐車できるスペースがあちこちに用意されていたこと。
もちろんドイツは自動車大国。でも都市で自動車を観る機会は想像よりも多くなくてイメージとしては日本の方が自動車の利用者が多いような気がする。そして街中にはあちこちに路肩に乗り上げずに路上駐車していた。
ドイツと言えども街中は道がそうそう広くない。それでも比較的広い道路は一車線分停めるように意識してスペース取りがされていた。
大都市ケルンでも同じ。友人と待合せしていた時も、ホテルの前の道路は路上駐車が当たり前のよう。但し、空きがないと停められないので友人はなかなか駐車できずに困っていたそうですけど。。。
あんまり頻度が高いとメーターとかつけて駐車違反を取るようですが、それ以上に路上に路上駐車してよい空間や停めてよいスペースを設定する
、そうでない場所に停めると厳しく罰せられる、このメリハリこそ合理的な自動車大国ドイツの方法論と感じ入りました。

一方、対称的に、我が国では路上駐車に対して警察業の方は収入アップのために業者に委託して(自分たちは手を汚さずに)厳しく罰金徴収を行うようになりました。でも上をみてもわかるように、人とモノを運ぶための道具である自動車について、簡単に停められるスペースを用意せずに取り締まりだけ厳しくするのはフェアじゃない


「迷惑駐車」
と言いますが、路上に停めてよい空間を用意せずに一方的に厳しく取り締まる警察こそ「社会の迷惑」でしょう。公共空間にフェアなルールを用意することこそ「公僕」のあるべき姿です。
迷惑駐車という警察業とメディアが癒着して発信される「お題目」に躍らされず、ユーザは路上という公共スペースに駐車するルールを考えた方がいいです(営利に聡い警察業主導だと次は有料メーターがあちこちに氾濫するでしょうけど(:-P)。停めていい空間を路上に確保する方が、街中に虫食い状の駐車場をつくるよりよっぽど美しいニッポンの景観づくりにいいと思います。

ex.)傾く地方の商店街でよく道路拡張する場合、広げた部分は街路樹と歩道に割いてしまい駐車場は取り壊した虫食いスペースに有料で設定するという事例がよくあります。横付けできる駐車スペースを取らないでお客さんが寄りついてくれるのか、その辺の想像力のなさは立ち退き料ほしさととられても仕方ないしお金の無駄です。

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