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2006年4月26日 (水)

デイリーアート2006、リハビリのとまり木

Dailyart大昔から美術館に行くのが大好きなのだけど、高校・大学時代は美術部に在籍していた。高校のときに、今は亡き恩師が「きみは芸大行かないのだから好きに描くのがいい」と教えられたせいもありずーっと自己流であれこれ描いたものです。クロッキーによるデッサン法の本を愛読していて何度もクロッキーを重ねて眼で線をつかむことを試したことがあります。
使った画材はカラーインクとアクリル。福岡の山本文房堂によく通い、馬出の地下にある医系部室にもぐりこんで制作してました。
大学の時には佐賀→大分→鹿児島とあちこち出かけて福岡と久留米と大分と鹿児島などで部展などに勤しみましたが、やはりイロハ抜きの自己流では自ずと限界があって、研究活動を優先させると共にしばらくお休みしていました。

そんなこんなで10年近くが経って、まさか美術館チックな仕事をしているとは夢にも思わず。。。なところに舞い込んできたのが「リハビリしない?」という企画「デイリーアート2006」の誘い。鹿児島界隈の美術部仲間のOB・OG辺りがGWに鹿児島市立美術館地下展示ロビーを抑えて結成されたリハビリのとまり木として結成された「鴨池一丁目美術協会」。去年の夏にロッソ観戦鹿児島ツアーの際に誘われたのをいいことに、OKと言ったもので今回とまり木に留まって制作再開することにしました。
今回は、かつての自己流で職人的制作テクニックが全く積み上がっていないのを反省して、基礎的な技術的視点を組み立てることで、自分のイメージするものを造り出せるような技術的視点に沿ったノウハウを積み立てることを取り組んでみようと思いました。アートを楽しむにもスキルがないと面白くありません。

長い月日の間にアクリル画材は岡山方面へやってしまってたのを思い出して、4月になってから大分と言えば竹町ガレリアにある名門キムラヤ画材店にでかけてきました。大昔、大分の美術部仲間と上のギャラリーで展示したのは何年前?相変わらずのキムラヤ画材店でした。
久々にじっくり店内を回る気分は初心者そのもの。ドキドキです。アクリル画材でリキテックスのカタログを片手にひとつひとつ確認しながら品定め。往時のイメージと勘が甦るものの妙なプレッシャーをひしひしと感じながらウロウロ。。。。
絵を描こうと画材を買う時にはどれを使うとどうなるというイメージが伴わないと難しいですね。。。というのが初心者の一番高いハードルかもしれないなぁ。ホームセンターで日曜大工の材料買い出しするのとあんまり変わらない。

アクリル絵具はとりあえずリキテックスのミキシングセットで色の組み合わせを一度やろうと思い購入。それと別に作品制作用にパネルとジェッソ、ジェルメディウムとモデリングペーストを仕入れました。
帰ってからパネルにジェッソで塗って乾かしてからメディウムで下地づくり。そして着色とテクスチャーをいろいろと工夫して制作しています。
さてさて、南国アートどころの鹿児島に5月1日メーデーに搬入なのですが、どうなることでしょう。
その前日は呑みですかな。。。

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